先日、来店された若いご夫婦が
携帯を示し、この物件はまだありますか？
当然にその物件に御案内し説明。
そして今日、正式にその物件の売買の契約をして頂きました。
有り難うございました。
今やお客様がネットで自分たちの条件に合う物件を
探し、吟味し、ある程度絞って来て下さり、
後は物件を実際確認し、気に入られたら後押しする。
賃貸だけでなく、売買もその流れになりつつあります。
そういう意味で不動産業も完全にネット時代になってきました。
賃貸にしろ売買にしろ、ネット上で物件の商品化を図り、
いかに見せるか、いかに選ばれるかが大事になってきます。
不動産業も店頭の張り紙から、ペーパー雑誌等になり、
そして今やネットが主流の時代です。
時代に取り残されないように、日々精進です。 -h-
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人は誰しももっと幸せになりたいと思っている。
幸せなんかなりたくないと思っている人はいない。
幸せの種はなかなか転がってはこないし、掴みづらい。
不幸の種はいくらでも転がってくるし、ある。
たいそうな幸せなんか望まないが
せめてもうちょっと人並みの幸せくらいは欲しい。
そこで幸せへの条件は、
まず健康。とにかく健康は一番。なにより大事。
次に絆。家族との絆、恋人との絆、人との絆。
そして生活して思うこと、金の必要性。
そのためにせっせと仕事をする。
私は幸せに必要な３要素、３Ｋ（健康、絆、金）と思う。
きれい事をいえば、金なんかなくても…といいたいが、
金がないとなかなか何も出来ない現実。
金があればたいていは買える、叶えられる。片づく問題も多い。
自分はいらなくても家族には何か買ってあげたいし、
いろいろつれて行ってあげたい…
仕事柄、金が原因のトラブルや不幸をいっぱいみてしまう。
清貧という言葉もあるけれど、努力を怠るいい訳にはしたくない。
健康維持のためにウォーキングしている人をよく見かける。健康も日々の努力が大事。
家族を含め、人との絆を深めるためにも努力も必要。
自己主張だけしてたら絆は弱まるし、衝突し最後は絆も切れる。
お金にしたって頑張って、稼ぐしかない。
降って湧いてこない限り…
それと＋１Ｋ、心の持ちようも大事か？
「足るを知る」という老子の言葉があります。
ほかにもいろんな要素があると思いますが
少しでも幸せ度をアップしていきましょう。 -h-
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先日美容室に行ったときの、美容師さんとの何気ない会話。
「オーケストラの指揮者って、誰が振っても一緒なんじゃない？」と。
んー。
実際演奏している側からすると、答えは 「ＮＯ」。
振る人によって、これでもか！ってくらい全然違います。
それを実感したのは高校の吹奏楽部員だった１７才の頃。
都響から有名な指導者が来られたときでした。
顧問の先生が振る時には出ない音が…
出たんです。
衝撃でした。
音を間違えずに演奏するのは当たり前。
暗譜するのも当然。
それが前提で、どんな音で吹くか、どんなイメージで吹くか。
こっからが大切なんです。
作曲者の生い立ち、いつの時代に作られた？その当時の状況は？
曲のイメージは？戦争？平和？愛？何…？？
すべて頭にインプットした上で、音を出す。
指揮者は演奏者の中にある「表現」を引き出すんです。
奏者に足りない所は、言葉や、身振り手振り、表情でイメージを伝えて。
世界一難しい楽器は間違いなく「オーケストラ」だと思いました。
それを演奏する指揮者はやっぱりスゴイ。
楽器の管の中に息を真っ直ぐ入れ、頭の上から柔らかく出したその音は
ホールの一番後ろに座る人まで優しく届く。
曲にもよりますが、
私はいつもそんなイメージで演奏できたらと思っていました。
今となっては、なかなかそこまで追求して音楽と向き合える時間が
無いのが現状ですが…
高校生の演奏を聴いていて、音に埋もれる楽しさ、
また味わいたくなってきました。
しかし今は聴く側でガマン！
来月、胎教によいクラシックの演奏会があるので、
耳で、肌で、芸術の秋を楽しみたいと思います。
山道を歩きながら、こう考えた。
智に働けば角が立つ。情にさおさせば流される。
意地を通せば窮屈だ。
とかくに人の世は住みにくい。
夏目漱石の「草枕」の冒頭の一節です。
明治時代からこうである。
複雑な現代社会ではなおさらです。
たまに社会の喧噪を離れ、自然の中に身を置くと
とても幸せな気分になりますよ。
林を抜ける風の音が聞こえるんです。
風の音ってとても気持ちがいいんです。
気持ちをリラックスしてくれます。
てなわけで今日も天気を見計らって、
霧島の大浪池外輪を一周してきました。
ススキの穂波と、空の色と
林を抜けてくる気持ちいい風で
ほんの少し秋の気配を感じてきました。 -h-
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４０兆の税収で９０兆の予算を組むすごい日本。
４００万の年収の人が、９００万円の生活をする。
不足分は毎年借金を積み重ねていく。
国の借金は１０００兆円という天文学的な数字になろうとしている。
会社であればとっくに倒産。
個人であれば破産。
選挙を基本にする民主主義はとてもすばらしい制度だが、
選挙の度に、人気取りの大盤振る舞いの
ばらまき公約政党が勝ち続ければ、
いづれ国家が破綻する。
金が有り余っているのであれば、
高速道路も無料のほうがいい、子供手当もどんどんちょうだい。
でもうまい話にはきをつけろ。
特に政治家のうまい話にはきをつけろ。
将来や国家を犠牲にしてでも、現実の票が欲しい。
甘い言葉より、厳しい現状を訴える政治家に期待したい。
政治主導という名の選挙優先、票優先の政治屋より、
まだまだ優秀な日本の官僚を使いこなせる
優秀な政治家に期待したい。 -h-
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毎日ニュースで、菅さん対小沢さんの戦いが報じれれている。
実際は我々国民には、とっても大事な総理大臣選びなのに
民主党代表選びという形のため
こういう不幸な傍観者に、多くの国民は追いやられている。
ほとんどの国民が支持しない小沢さんが
国会議員の数の力でややリードしているが
結果は全くわからない。
不快指数が最も上がったのは
鳩山前首相がまたまた二人の間にはいってごちゃごちゃしたときだ。
菅首相の続投を支持するといった数日後に
小沢さんを応援するのが大義だといい、
今度は仲介するといって、いったり来たり…
二転三転し、何がしたかったのか首相時代と全く一緒。
顔も見たくなかった人が多かったと思う。
何をしたかったのか出来もしないくせにでしゃばる。
ほんの数ヶ月前、何も出来ず失望だけを買い
迷走の末、外交も内政も混乱だけを残し、
責任とってやめたばっかりなのに…
前首相はあまり影響力を残さない方がいいと
自ら言い、次の選挙には出ないと言って、その言葉をすぐ撤回。
信念のない場当たり的な軽い言葉と行動。
相変わらず、骨のない軟体動物的ぼんぼん政治家でした。
小沢さんは自民党を飛び出し、日本に健全な二大政党を作る、
と言った頃は骨ある政治家と思っていたが、
今や国益より選挙優先の政治屋になり、
すでに賞味期限切れの人に思え、
当選しても、落選しても壊し屋の本領発揮か？ -h-
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