鹿児島市で不動産を探すなら ゼネラルホーム

先日、トヨタの決算発表があった。
日経新聞の見出しは『トヨタ過去最高の利益』　と出てた。
一方同じ日の南日本新聞の見出しは　『トヨタ利益増加が鈍化』　と出ていた。

同じ中身なのに、見出しの状況から受ける印象がずいぶんと違う。
トヨタはなんと利益額１８０００億あまり…すごい数字である。

景気も『気』からと…何回も書いてきたが
どうも『南』は景気回復を実感させたくないみたいな、編集の意図を感じる。
自民党政権に批判的なのは、いつものことである。
マスコミとしてのチェック機能は大事なことだと思うが
世論誘導的な編集方針はどうかと思う。

マスコミの思い上がりは
インターネットの普及により
読者離れを今後ますます引き起こすであろう。
事実を客観的に報道することが大事であり
意図を持って偏った編集姿勢には少々うんざりである。

ところで、日経新聞に連日発表される各社の決算状況は
利益最高もしくは大幅増額の会社が目白押しである。
きっとこの日本の片隅の鹿児島にも、徐々に届いて来るであろう。
小さな不動産会社を営む私にも、何気なくその動きが肌で感じられつつある。
不動産も動きつつありますよ。-h-

↓クリックもよろしく↓
にほんブログ村

ページトップへ

最近、結構忙しい日々が続いた。
去年の夏くらいから、当社にも忙しさがやってきている。

長い右肩下がりの経済が、やっとコ～ンと底を打った気がする。
ちょうどアベノミクスの効果が言われ、株価も上げ下げを繰り返しながら
右肩上がりで推移しだした。

株価は半年先を行くのを考えれば、景気もじわじわ上げに転ずるでしょう。
４月からの消費税の反動減が幾分あるとはいえ、
確かな手応えを感じつつある。
トヨタをはじめ、大企業が過去最高の黒字決算を予想してきてます。

建築業の現場は、ここずっと人手不足を聞く。
この日本の地方都市、鹿児島にも徐々に景気回復の足音が遠いとはいえ
感じられるような気がする。

景気は気からです。
さあ、みなさん、景気回復の足音がそこまで来てますよ。-h-

にほんブログ村

ページトップへ

ネットは今や生活の一部になった感がある。
音楽も聴ける。ニュースも見れる。どんな情報も手に入れられる。
買い物も出来る。いろんな手配も出来る。不動産物件も簡単に探せる（笑）。
上手に利用すれば、本当に便利である。

ところでネットにはいろんな書き込みもあり、みずから自由に書き込みも出来る。
参考になる意見や、もっともだと思う主張も多くある。

新聞やマスコミの一方的な情報には偏りがあったり
意図的な世論誘導を感じることも多い。
私は日経新聞と当地の南日本新聞を取っている。

前回の選挙数日後の世論調査の紙面で
南は内閣支持率急落と、見出しが出てた。
急落と言うから歴代の内閣支持率からして３０％代まで落ちたのかと思った。
よくよく読んでみると、それでも５６％位の高支持率であった。
同じ日の日経にも似たような支持率であったが
そんな大げさな見出しではなかった。

そもそも南は昔から左翼的な論調が強い。
マスコミは権力への批判精神があって当然ではあるのだが、
なんとなく一般の感覚とズレを感じることが多い。

翻ってネットにはごく普通の本音が飛び交ってる。
言論の自由極まれり、いろんな意見、右も左も、上も下も、上品も下品も
本音達が飾らず、
ネット世論の真実がある。

建前やきれいごとの、上から目線的なマスコミとは違う。
このネットの世界に真実があり
これからの世論が形成されていく気がする。
批判や誘導するだけの新聞やマスコミは、オピニオンリーダーではなく
これからはその思い上がりが世論の批判にさらされて行くであろう。

情報収集のいろんなチャンネルが増え、
新聞やテレビ報道も選択されていくであろう。　-h-

↓クリックもよろしく↓

にほんブログ村

ページトップへ

参議院選挙が終わり、１週間過ぎた。
熱い政治の季節は終わったが、夏の暑さはまだまだ続く。

選挙結果は予想通り、自民党の圧勝だった。
３年半の民主党政権への失望の裏返し。
生活の党や社民党など、政党として存在自体が難しい結果となった。
壊し屋の小沢さん曰く、十分主張が伝わらなかった。

違う！
彼らのいつもの主張に国民の大半は支持せず、辟易しているのだ。
反消費税、反原発、反ＴＰＰ…。
まるで市民活動家だ。
票集めの甘い言葉には、もう国民は乗らない。
何でも反対の、かっての社会党と同じ運命をたどるであろう。
いや、もうなってしまった？

増税もないほうがいいに決まってる。
原発もないに越したことはない。
でも社会保障の財源はどうなるの？
石油で電力まかなうの？　
自由貿易でなりたってる資源無きこの国家の繁栄は、保護主義で成り立つの？　

長らくブログ更新がなかったので、
とりあえず面白くない記事になりました。-h-

にほんブログ村

ページトップへ

昨日、総選挙の投票、開票が終わった。
全く予想通りの結果であった。
３年半前、辟易しかかってた長期政権の自民党政権から
政権交代の風に乗って、一度民主党に任せてみてください…
そして任せてみた。

鳩山政権が生まれ、財源無き、裏付け無き超甘いマニュフェストに
結果、見事にだまされた。
国民も、沖縄県民も、アメリカ大統領も…
すべてにいい顔しすぎた鳩山、小沢コンビに…。

すぐに誤りを素直に認め、謝罪すればまだいいのたが…。
国民はみんな話がよすぎるとわかっての上だったのだから…。
間違いを認めず、（だましの）原点に返ると言うから
国民感覚からずれていった。

自分たちの非を認めず、政権交代の甘い言葉にいつまでもすがった。
小沢とその仲間達は今回は何の支持も得ず当然の結末を迎えた。
３年半の混乱と停滞をもたらした民主党は
仲間内でのただただ足のひっぱりあい、けなしあい
党内民主主義は成立しなかった。
それぞれが各自ばらばらの正論を吐く。
支えあうことがなかった。

最初に日米の国家間の信頼関係を毀損した鳩山。
中国はじめ周辺の国家達はそのスキを一斉に突いて今に至る。

民主党政権誕生の最大の功労者は、時の風と
それを読んだ小沢。
そして民主党政権を完全にぶちこわした最大の功労者は、自民党ではなく
足を引っ張り続け内輪もめを演出し続けた小沢とその同調者達。

もう内輪もめにはうんざりだ。

全く予想通りの選挙結果がでた。
自民党の大勝利と、歯切れのいいリーダーがいる維新と、みんなの党。
たぶん少々は問題はあっても、保守政治へと回帰していくであろう。
それが底流にある声なき国民の意思が顕現していく気がする。
マスコミは中立を装うが、たいていのマスコミは従来から左翼的であった。
声なき保守層の静かな意志が
ネット等の普及で若い人たちを含め共振して行くような気がする。
本音をすっきりと歯切れのいい維新等の台頭は、タブーであった声の代弁者として
支持を拡大続けていくであろう。　-h-　

にほんブログ村

ページトップへ

昨日、総選挙の公示があった。
訳がわからないくらいの政党の数。
安易なポピュリズムに陥ってる政治。
選挙があるとさらに政治家たちはポピュリズムに陥る。
大衆受けを狙う…。

多くの政党が、反、脱、、卒…
じゃあその先に具体的にいったい何を形作るの？
この日本をこの国民をどう繁栄させ、豊かにさせ、強い経済、一流国家をとりもどしてくれるの？
ただすべてのことに異を唱え、反対し、受けをねらう。
そんな政治家はいらね～。ただの評論家。なんでも反対の昔の○○党と一緒。

働かないで金くれることより、ばらまくことより
仕事をくれよ、就職先をくれよ。
世界一勤勉な国民性だったよ。
ソニーもナショナルもトヨタも、そしてそれを支える小さな町工場も、職人さんたちの技術も世界に誇れる
メイド　イン　ジャパン
これが中国、韓国、その他に追い越されていく。

何とかしてほしいよ、政治家さんたち。
反対したり、否定したり、…だけだったら誰でも言えるよ。
これからをどうするのかを語ってくださいよ。
かといって甘い言葉の羅列は、前回の総選挙で懲りたよ。

衰退する日本を何とかあきらめず、強い自信の持てる日本をとりもどそう。　-h-
↓クリックもよろしく↓

にほんブログ村

ページトップへ

民主、自民とも総裁選が近づいてる。
民主党は与党になって、誰がなっても足の引っ張り合いが続いた。
今回も誰になろうが、野党よりも激しく
選ばれた総理への支えより、非難と足の引っ張りが続く。
特に当県出身のｋ代議士。鳩山の子分。
与党になっても、まったく野党気分。自分の党のボスへの非難はめっぽう厳しい。

野党気分の抜けきらない、寄り合い所帯の哀しさである。
非難することはめっぽう激しいが、
一致団結支えることはしない。
自分たちが投票で選んでも尚…。
小沢さんが筆頭で、その子分や仲間たち、民主党に残ったそのＤＮＡたち。

潔く前の公約間違ってました、と言った方がすっきりする。
国民の誰もが、めちゃくちゃな公約だったとわかってるのに
未だにあの原点に戻ろうと言ってるＤＮＡたち。
国民も２回も騙されるほどバカではない。
いいことづくめのばらまき公約なんて
言うはやすし、行うは難し。
国民はわかってるのに、ＤＮＡたちは目覚めない。
気づかない小沢新党なんて、ぼろ負け確定である。

野田さんが再選されるだろうが
さて今度こそ自分たちで選んだ総裁を
足を引っ張らず、ささえられるか…。
無理でしょうね。
ＤＮＡが残っている。　-h-

↓ポチッとよろしく。

にほんブログ村

ページトップへ

自民党が自己矛盾の選択をしてしまった。
政策より政局好きの政治家たち…。
自分たちが決めた難儀の末の３党合意の政策を、
政局を理由に、否定した。
理由はもうつかない自己矛盾。

政策の筋を通すより、政局の筋を通してしまった。
見通しもなく…。
すっきりした大義名分もなく…。

解散権は伝家の宝刀、首相の専売特許である。
長年与党にいて、わかってるはずなのに…。
その不可侵の専売特許を政局に絡め、
悪しき前例を作った。
次元の低い醜い駆け引き…。

かえって支持を失い、選挙では苦しい弁明をせざるを得ない。
日本の政治家は、国家の大局にたたず
党利党略、私利私欲、すべての関心事は
ただただ次の選挙のみ…。

哀しいばかりのお粗末な、政治の茶番が続く。　-h-

にほんブログ村

ページトップへ

オリンピックの話題の陰で
日本の政治がきな臭くなってきてる。

多くの政治家たちは、
政策よりも政局優先。混乱が好き。
政策実現より、政局実現の政治。

国家国民のことより、
本音はいつも自分たちの次の選挙が最優先。
選挙こそがすべての判断基準。
それがポピュリズムになる。

中身よりスローガン。
聞こえのいいスローガン。
選挙に勝つためだけのスローガン。
中身はいらない。

政界の暴れん坊、ハマコーが亡くなった。
建前なんてなんのその。
本音だけで物言う、やんちゃな暴れん坊。
意外と人気はあった。
腹芸と建前の政界の中で、それなりに異彩を放ってた頃が懐かしい。

官僚主導から政治主導へ、と聞こえのいいスローガンも
今の政治家たちを思うと、
まだ日本の優秀な官僚の方が、
我田引水、選挙に勝つためだけで動く政治家どもよりも
まだましかなとも思える。
哀しいかな、寒い状況の政治が続くのか…。　-h-

↓ポチッとよろしく。

にほんブログ村

ページトップへ

３年前、鳩山代表、小沢幹事長の民主党が
総選挙で歴史的大勝利を収めた。
時の幹事長小沢は大得意だった。
選挙のプロ小沢が大勝利を作ったと得意げだった。

しかし当時、多くの国民は自民党の長期政権に辟易してた。
そろそろもうホントに政権交代の必要性を感じてた。

マニュフェストやらが登場し、
国家は財政の危機的状況、即ち将来の国民に１０００兆円近い借金を抱えさせ
それでも政権とりたいために、高速道路全面無料化、
子供手当一人毎月２７０００円、他多くのばらまき公約を堂々掲げ
そんなことできっこないとわかっていながらも
一度民主党に任せてみようと、風に乗って大勝利。

決して小沢一人が作った大勝利ではなく
時代が政権交代を作った。

この人、風を読み、作り上げるのは天才だが
寛容さや、忍耐力に欠けるのか
立場が悪くなったり居心地が悪くなると
すぐに破壊活動に入る。
そして逃げだし新党をまた作る。

今回もまた同じ繰り返し。４回目？
でももういくら耳障りのいいこと言おうが
美味しいこと並べようが、もう国民は冷ややかな見方しかしないだろう。

いつもの政局好きの、選挙目当てにしか写らない。
国民の生活が一番じゃなく
自分たちの目先の選挙が一番。

将来の国民の借金より、
票になるスローガンが一番。
具体策は何も出てこず、聞こえのいいスローガンだけ…。

ピエロになった壊し屋、小沢。
賞味期限はとっくに終わってるのに、
気づかない鳩山含め、その仲間たち。
いい話には気をつけないといけないが
特に政治家のそれには気をつけろ…だ。

テレビニュース見ても、
もう茶番にしか見えない小沢ピエログループ。　-h-

↓ポチッとよろしく。
にほんブログ村

ページトップへ