少子高齢化が進み
日本の人口は減少へと変わった。
にもかかわらず
新規住宅着工は、毎年90万戸前後あり
住宅戸数は増えていく。
誰が考えても
人口は減り、住宅のパイは増え続ければ
古い建物から空家率が増えていくのは
予想される。
ましてや
地方都市、そして地方の過疎地に至っては
空家率は止めることはできない。
需要より供給が多ければ
空家率の増加は
自明の理である。
政治も、そしてなんの商売も
ましてや家主業、不動産業者も
そのことを当然に認識しておかねばならない。 -h-
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