ブログ

2015年11月21日 : Comments (0)

少子高齢化が進み
日本の人口は減少へと変わった。
にもかかわらず
新規住宅着工は、毎年90万戸前後あり
住宅戸数は増えていく。

誰が考えても
人口は減り、住宅のパイは増え続ければ
古い建物から空家率が増えていくのは
予想される。

ましてや
地方都市、そして地方の過疎地に至っては
空家率は止めることはできない。
需要より供給が多ければ
空家率の増加は
自明の理である。

2015 10-18 海

政治も、そしてなんの商売も
ましてや家主業、不動産業者も
そのことを当然に認識しておかねばならない。 -h-
にほんブログ村 地域生活(街) 九州ブログ 九州情報へ
にほんブログ村

ページトップへ