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2018年9月10日 : Comments (0)

ここずっと自然災害続きの日本列島である。
映像を見ると言葉を失う。

そんななか、自民党総裁選挙が告示された。
私も全く活動はしてないが、一応、党員名簿に名前があり
投票権がある。

SONY DSC

二人の戦い。結果は見えてる。
なぜそうなったか、石破さんは考えてほしい。
6年前は善戦し、6年間雌伏してきた。

その間、後ろから弓を引く姿しか見てない。
非難、批判するだけの野党と同じだった。
左派系のマスコミと一緒に。
あるいは踊らされて。

苦しいときは支えるのが、党員であり頼れる仲間のはずが…。
残念ながら、自分本位の、選挙打算の雌伏の6年間であった。
日本人は後ろから弓を引くような姿は、嫌いである。
自民党とか関係なく…。

たぶんこの6年間で、逆に石破シンパも大きく逃げたであろう。
おそらく自民党が野党に転落したとき、
彼は党が最も苦しいときに、党を飛び出し、よくなると戻ってきた。
今度は自分がやってきた、6年間の結末として
党をまた飛び出すことになるのではないか。おられない。と思う。
批判するだけなら、党をでた方がいい。野党からしか支持得られない。

苦しいときこそ支えるのが、組織人としての本領だと思うのだが…。
6年間の彼は、トップを支えることなく、戦うべき野党に矛先を向けず
安易に安部さん(選挙ライバル)だけを批判し続けた。野党みたいに…。左派マスコミみたいに…。
このことが今回の結果に表れるであろう。
計算違いの6年間の結果が…。-h-
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