ここずっと自然災害続きの日本列島である。
映像を見ると言葉を失う。
そんななか、自民党総裁選挙が告示された。
私も全く活動はしてないが、一応、党員名簿に名前があり
投票権がある。
二人の戦い。結果は見えてる。
なぜそうなったか、石破さんは考えてほしい。
6年前は善戦し、6年間雌伏してきた。
その間、後ろから弓を引く姿しか見てない。
非難、批判するだけの野党と同じだった。
左派系のマスコミと一緒に。
あるいは踊らされて。
苦しいときは支えるのが、党員であり頼れる仲間のはずが…。
残念ながら、自分本位の、選挙打算の雌伏の6年間であった。
日本人は後ろから弓を引くような姿は、嫌いである。
自民党とか関係なく…。
たぶんこの6年間で、逆に石破シンパも大きく逃げたであろう。
おそらく自民党が野党に転落したとき、
彼は党が最も苦しいときに、党を飛び出し、よくなると戻ってきた。
今度は自分がやってきた、6年間の結末として
党をまた飛び出すことになるのではないか。おられない。と思う。
批判するだけなら、党をでた方がいい。野党からしか支持得られない。
苦しいときこそ支えるのが、組織人としての本領だと思うのだが…。
6年間の彼は、トップを支えることなく、戦うべき野党に矛先を向けず
安易に安部さん(選挙ライバル)だけを批判し続けた。野党みたいに…。左派マスコミみたいに…。
このことが今回の結果に表れるであろう。
計算違いの6年間の結果が…。-h-
にほんブログ村