自民党が自己矛盾の選択をしてしまった。
政策より政局好きの政治家たち…。
自分たちが決めた難儀の末の３党合意の政策を、
政局を理由に、否定した。
理由はもうつかない自己矛盾。
政策の筋を通すより、政局の筋を通してしまった。
見通しもなく…。
すっきりした大義名分もなく…。
解散権は伝家の宝刀、首相の専売特許である。
長年与党にいて、わかってるはずなのに…。
その不可侵の専売特許を政局に絡め、
悪しき前例を作った。
次元の低い醜い駆け引き…。
かえって支持を失い、選挙では苦しい弁明をせざるを得ない。
日本の政治家は、国家の大局にたたず
党利党略、私利私欲、すべての関心事は
ただただ次の選挙のみ…。
哀しいばかりのお粗末な、政治の茶番が続く。 -h-
今年の８月は賃貸物件が良く決まる月でした。
そして今日は売買の契約も。
とっても良い売主様と買主様で、私たちも大切な場面に立ち会えて本当に幸せです！
最終取引が終わるまで、引き続き宜しくお願いします！
契約時には、子供連れの方も多くいらっしゃいます。
今日来られた子供さんも、本当にかわいくてかわいくて～！
吉岡、メロメロでした！
契約中もとってもおりこうさんでした♪
実は吉岡、ハタチくらいまでは子供はとても苦手でした。
どう扱ったらいいかわからなかったんですね～。
病院で働いていたときに子供と接する機会が多くて、大好きになりました！
そしてわが子が生まれたのを機に、ますます子供好きに♪
今では、よそのお子さんでも信号渡っているだけで涙がでてきます（笑）
そして幼稚園や保育所で働く先生、とても尊敬します！
私も安心して働けるのも、先生方のおかげ…
感謝の気持ちを忘れず、息子とも会えない時間を埋めるように
一緒にいる時はたくさんの愛情を注いでいきたいです♪
先日の第三日曜日、韓国岳に登山した。
実は先月の登山解禁日も、大渋滞の韓国岳に登ったが
天気に恵まれず、新燃岳は見ることが出来なかった。
今回は昨年１月２６日以来の新燃岳を、ほんの一瞬だけ拝むことが出来た。
登りも下りも雨に見舞われたが
頂上では雨は降らず、キリに覆われてたが
時折、キリが払われ、太陽が青空が覗いてくれた。
思えば昨年１月２６日、この韓国岳頂上で新燃岳大爆発に奇跡の遭遇をした。
それ以来の新燃岳との、感動の対面であった。
長い１年半であった。
実は今回は、娘と二人での韓国岳登山であった。
きついけど楽しい登山である。 -h-
↓ポチッとよろしく。
にほんブログ村
お盆休みも明け、今日から元気に通常通り営業しているゼネラルホームです。
この夏は桜島も大活躍で、火山灰の清掃に追われています。
管理物件も灰まみれ。
今日は近くの物件の掃除をしましたが、もう汗だくで倒れそうでした☆
灰掃除に忙しい不動産業者なんて、鹿児島ならではですよね…笑
そんな中、吉岡は灰の町鹿児島を離れ、お盆は山口と福岡に行ってきました。
山口では温泉旅館に一泊。
灰とは無縁なすがすがしい空気に癒されました！
特に秋芳洞の涼しさといったら最高です！
料理も伊勢海老、あわびの踊り食い、瓦そば、海鮮丼など贅沢してきました♪
角島、瑠璃光寺、秋芳洞…どれも１０年ほど前に主人(当時は彼氏）と訪れた場所ですが
ほとんど覚えてなくて（笑）とっても新鮮な感じで観光できました☆
今回は義父母への親孝行ご招待の旅。
ムスコとおなかの子も楽しめたかな♪
いい思い出になりました！
オリンピックの話題の陰で
日本の政治がきな臭くなってきてる。
多くの政治家たちは、
政策よりも政局優先。混乱が好き。
政策実現より、政局実現の政治。
国家国民のことより、
本音はいつも自分たちの次の選挙が最優先。
選挙こそがすべての判断基準。
それがポピュリズムになる。
中身よりスローガン。
聞こえのいいスローガン。
選挙に勝つためだけのスローガン。
中身はいらない。
政界の暴れん坊、ハマコーが亡くなった。
建前なんてなんのその。
本音だけで物言う、やんちゃな暴れん坊。
意外と人気はあった。
腹芸と建前の政界の中で、それなりに異彩を放ってた頃が懐かしい。
官僚主導から政治主導へ、と聞こえのいいスローガンも
今の政治家たちを思うと、
まだ日本の優秀な官僚の方が、
我田引水、選挙に勝つためだけで動く政治家どもよりも
まだましかなとも思える。
哀しいかな、寒い状況の政治が続くのか…。 -h-
↓ポチッとよろしく。
にほんブログ村
井上靖の、中国大陸の歴史小説、
所謂、西域物は好きな小説群です。
中でも 敦煌（とんこう） は学生時代に面白かった印象があり
再度また読んでみた。
やはり面白く読めた。
ストーリーはほぼ忘れてた。
広い大地で繰り広げられた、宋の時代の
民族の戦い。
その中で大陸の西の辺境での出来事。
翻って、今オリンピックの最もメダル数が多いのも中国。
日本の各地の観光地に、我が物顔でうるさく見かけるのも中国の観光客。
東南アジアの南沙諸島、西沙諸島で強引に所有を主張し周辺国ともめる。
日本の尖閣諸島も、周辺海底に石油などの地下資源の可能性が出てきた頃から
平然と所有を主張する。
中華意識は健在だ。
中国大陸の長い歴史を振り返ると
民族間のすさまじい戦いの繰り返しである。
一族毎の殺戮で容赦はない。
徹底的にたたきつぶす歴史。
そうしないと滅ぼされる。
日本は島国でよかった。
なんとなく、中国は怖い…。
強い人、強い国には逆らわないが
相手が弱いと見るや、徹底的に強硬に出てくる。
経済的にも、政治的にも、軍事的にもどんどん強くなる中国。
そんな中国が隣国にある。
面白く中国大陸の歴史上の小説を読んだが、
ふと、そんなことを考えた。 -h-
