2010年7月30日 : Comments (0)
「笑ってコラえて!」という、所ジョージさん司会の番組でも
よく取り上げられている高校生の吹奏楽コンクール。
先日は鹿児島の情報高校が取り上げられ、ここ数年の活躍ぶりを放送していました。
そして今年もアツイアツイ鹿児島県吹奏楽コンクールが開かれました。
吉岡は小学4年生の頃からずっと吹奏楽をしていた(る)のですが
コンクール本番の緊張感、
聴いていると音符のキラキラしたシャワーが降り注ぐ感じや
椅子から飛び上がってしまいそうな高揚感。
この気持ちは何年経っても変わりません。
我が母校は去年から色々ありながらも、無事代表の座を射止めていました!
後輩が頑張っている姿は誇らしいです!
そしてもっと嬉しいニュースといえば、大島高校が代表に選ばれたということ!
指揮者の先生は高校の先輩であり、母校である松陽高校も10年勤め上げ
幾度と無く全国へ導いた名指揮者、指導者であります。
とうとう島から県代表に選ばれるという偉業まで達成しちゃいました。
話を聞いて嬉しくて感動して、本番を聴きに行かなかった事を後悔しつつ
来月の九州大会を福岡まで聴きに行きたい気持ちでいっぱいになりました。
ニュース取りあげられていました。↓
http://mytown.asahi.com/kagoshima/news.php?k_id=47000001007280002
先輩!おめでとうございます!
どんなサウンドを響かせてくれるのか…
今から楽しみです!
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2010年7月29日 : Comments (0)
田上台4丁目に事務所付き住宅の売りが出ます。
やっとリフォーム工事が終わり、後はクリーニングを残すのみです。
ほぼ内外装リフォームし、築年数のわりにきれいです。
事務所スペースもとても広く多目的に使えそうです。
2階の住居部分は、東も南もベランダに囲まれ、
全部掃き出し窓ですので、陽当たりも眺望(桜島)も通風も最高です。
車も大型も可で2~3台は可能です。
金額は1750万円。
詳細はお問い合わせ、もしくは当社HP売買コーナーに本日掲載予定です。
案内もできます。是非早めの内覧の価値ありです。 -h-
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2010年7月27日 : Comments (0)
暑い日が続いています。
熱中症で倒れる人も全国で続出していますね~。
体調管理に気をつけないといけない夏です。
妊婦吉岡は悪阻もだいぶ落ち着き、(といっても日替わりですが)
お腹の子も5ヶ月になりました。
指5本、分かりますか?
今は3D画像の写真も貰えたりして、医学の進歩ってすごいなー!
っと思いながら、モニターでウゴウゴ動く我が子を眺めていました。
心臓バクバク、手足バタバタ、腹の中を動きまくって…♪
大切な人の血を分けた分身が生まれると思うと、楽しみで仕方有りません!
写してもらった写真を見るだけで、とっても幸せな気持ちになります。
妊婦期間中にしっかり「親」としての準備もできるように
今から二人で頑張りたいと思います♪
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2010年7月26日 : Comments (0)
不言実行が最も格好がいいのだが、
私にはなかなか出来ません。
私にできるのは有言実行くらいです。
20代の前半の頃、カーネギーだったかマーフイーだったか
“道は開ける”だったか、“黄金律”だったか何かの本で
目標を達成するためには、まずしっかりした目標を持つこと、
目標を持ったらそれを紙に書くこと、
紙に書いたらそれをしょちゅう口に出して言うこと、
そうすればほとんど目標は達成されたようなものだ。と読んだことがあります。
目標が達成されないのは、真剣に目標を持たないからだと…。
今、私も何となくジレンマ状態です。
それは現時点での明快な目標を見つけられていないから…かも。
目標は仕事でも、趣味でも、勉学でも、スポーツでも恋愛でも
生き方でも何でもよく、とにかく高い目標を持つことだと思います。
出来れば期限を区切って、具体的に数値化出来る方が好ましいと思います。
でないと、時間だけは浪費され、成長も進歩もなく、
結果として豊かな充実した生活に遠くなる…
特に若い人は高い目標を持って、言葉として頼もしく発して欲しいものです。
覇気を持って…。
自分でもまだまだ持ちたいと思ってはいます。 -h-
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2010年7月21日 : Comments (0)
飛ぼかい泣こかい、泣こよかひっとべ…昔から鹿児島にある言葉で
迷ったらやってしまえ、と言うような意味です。
そして案ずるより産むが易し、
というニュアンスも含まれている気がします。
鹿児島の男はやっせんぼ(意気地なし)と思われるのを
とても恥ずかしいと思う風土がありました。
幼い頃、私も肩身の狭い“やっせんぼ”でした。
敗者に別れを告げる二十歳位のある事件から、少しだけ自分に自信が生まれ
“泣こよっかひっとべ!”の人間に徐々に生まれ変われた気がします。
やらなかった後悔よりも、やったことによる経験と反省がまだいいと…。
同じ鹿児島の言葉、“議をゆな!”(理屈を言わず)
長渕の“いっどどまけ死んかぎい気張いやんせ…♪”が大事と…
今はひっとぶ元気が少し減じてしまって、
これではいかんと思っています。
若い人は若いうちにどんどんひっとべ!
ひっとんでしまえば、どげんかなる!
講釈だけ垂れて、やらんがったらなんも生まれん! -h-
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2010年7月16日 : Comments (0)
先日、劇作家つかこうへい氏が亡くなった。
私は学生の頃、勉強などせずに一時映画にもはまったことがありまして
かなりの映画を見たと思います。
ほとんど2番館3番館での安い映画館で見まくりました。
日本映画ではこの“蒲田行進曲”はピカ一のお気に入りでした。
心地よいテンポ、快適で効果的な音楽、
銀ちゃん役の風間杜夫、ヤス役の平田満、
両役者とも本当に痛々しいくらいはまり役で味が出てました。
2枚目俳優役の銀ちゃんに、階段落ちの傷だらけのヤスが
“銀ちゃん日本一!”と言うシーン最高でした。胸に応え、泣けます。
そして最後の「カッート!」後の笑顔の大団円シーン…最高です。
見てて2時間全く退屈しない、泣き笑いありの理屈抜きに楽しい映画です。
映画の面白さを教えてくれるそんな映画です。
今でも私の好きな映画の一つとして心に残っています。にゅっ!
日本映画制作史に残る痛快作だと思います。 -h-
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2010年7月11日 : Comments (0)
新田次郎の長編小説“孤高の人”を感動を持って読み終えた。
何か深く共鳴する物を感じ、考えさせられた。
上巻は無口で対人関係の苦手な主人公、加藤の山での超人的な単独行を淡々と、
登山等に興味ない読者には退屈にも思えそうだが、
下巻にはいり、いろいろな人間模様も入り面白く感動的である。
最近読んだ小説の中では、私にとって最も面白く感慨深く読めた気がする。
大分前読んだときには、ほぼ印象に残らないくらい、
ひょっとしてその時は、少し退屈な小説だったのかもしれない。
山しかなかった加藤から、結婚して別な新たな喜びにも
目覚めた加藤の変容ぶりが心打つ。
そして希望に満ちた新たな人生がスタートしてわずか一年後、
最愛なる二十歳過ぎの奥さんと、生まれて間もない赤ん坊を残し
これで最後と思った冬山、槍の北鎌尾根で
生きたい死ねないと思いながら……
いろんな生き方を少し立ち止まって、考えさせる
心に強く残る小説でした。 -h-
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2010年7月9日 : Comments (0)
2007年「しゃべれども しゃべれども」という落語の映画を見たのをきっかけに
・蕎麦屋でコップ酒
・隅田川くだり
・浅草ほおずき市
に憧れた私は、その翌年、梅雨時期の東京旅行を計画しました。
雨の中ではありましたが、もんじゃ焼きを食べ、焼きたてのせんべいと
人形焼きを食べながら、仲見世通りを歩いたのが懐かしいです。
夫が浅草寺で大凶をひいたのも想い出のひとつ。
出産前にまたどこか旅行に行きたいな…
夏はもうすぐですね。
今日ネットのニュースに出ていました。
下町の夏の風物詩「ほおずき市」
この日に参拝すると、
「四万六千日間毎日お参りしたのと同様の功徳を得られる」と言われ、
多くの人でにぎわいます。
また境内には約200軒の露店が並び、威勢のよい掛け声が飛び交います。
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2010年7月7日 : Comments (0)
今日、霧島連山最高峰の韓国岳(1700m)に登ってきました。
4ヶ月ぶりの韓国岳でした。
韓国岳は5合目までがきつく、5合目を超えたら割と楽です。
この大雨で韓国岳の火口底は、写真のように池になってました。
一昨夜、後輩の不動産業者A社のS君と飲みに出て、つい飲み過ぎたが、
大汗かいて、これで何とかアルコール分と老廃物が完全に抜けた…かな…?
飲みに出ることは少なくなっていたが、
先週、先々週と珍しく飲み会が続いたので
これでさっぱりと気分も体も新陳代謝が出来ました。
毎日寝る前に小説を少しずつ読みますが、
今、新田次郎の“孤高の人”を読んでます。
日本の山岳小説の最も代表作だと思います。
2回目なのだがあまり記憶がなく、初めて読むような新鮮さです。
なぜ山に登るかという問いに、理屈はいらない、山が好きだから…
山に行っている間はご機嫌なんだ…と -h-
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2010年7月3日 : Comments (0)
久々登場の米森です。
先日、ゼネラルホームで管理している月極駐車場を借りて下さっているお客様から
こんなお電話が、、、
“あの…駐車場の草がすごく伸びていて、車に傷がつきそうなんです…
どうにかして頂けないですか?(申し訳なさそうに)あ、あと、その草の所に
ペットボトルも捨てられてるんです。忙しいのにすみません…。”
さっそく、おとといその駐車場に、ゴミ捨て禁止の看板をつけに行きました。
“草もちょっと刈ってきてあげた方がいいかもね。”との社内会議により(笑)、
大きな草刈り用ハサミを持っていくことに★
…その駐車場に着いた私は、目を疑いました(*_*)
そのお客様の駐車スペースの3分の1が草で覆われているではありませんか!!!
その後、黙々と草を刈ったのは言うまでもありません。
その日はとても気温が高かったのもあり、自分でも顔が赤くなってるのが分かるぐらい
だったのですが、車の中に入りバックミラーに映る顔を見てまた目を疑いました。
なんと、汗が滝のように流れていました。それはそれはダラダラと…。
私は、代謝が良い方ではないため、あんなに汗をかいたのが久しぶりだったので
嬉しくなりました。
そして昨日・今日と、腕、なぜか太ももまで筋肉痛です!
写真はおうちの庭のあじさいです。
早く梅雨明けして欲しいです。
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