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2010年3月31日 : Comments (0)

今日は定休日でした。

さっそく私の庭の(笑)、吉野公園でお花見してきました*
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バックが青空じゃないのが残念ですが、、、
とても綺麗でしたよ。

お花見をしている人たちもたくさん居ました。

外で食べるごはんってなんであんなに美味しく感じるんですかね~?
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早く暖かくなって欲しいです。

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2010年3月30日 : Comments (1)

今朝、いつもより早く家を出た米森です。
なぜなら…今日は大好きなロビンフッドが閉店する日だからです。
出勤前に、大好きなコーヒーサンドをたくさん買いにいきました。
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生まれた頃からずっと吉野在住の私は、
幼い頃から、パン屋さんといえば“ロビンフッド”でした。

風邪をひいて学校を休んだ日に母から「何か食べたいものある?」
と聞かれたら「ロビンフッドのパン!」と答え、
美容室への手土産にロビンフッドのケーキやパンを持って行き、
幼なじみが風邪で寝込んでいると聞けば、
ロビンフッドのパンを差し入れし…

そんな思い出たっぷり詰まった、ロビンフッドが今日で閉店です。

最後に「長い間、お世話になりました。ありがとうございました。」
と言われたときは、涙が出そうでした。

職種は違いますが、ゼネラルホームもこんな風に
みんなに愛されたら幸せだな…と思いました。
今日はなんだか寂しい一日になりそうですが、
大事に大事に味わいながらコーヒーサンドを食べようと思います。

長い間お疲れ様でした。
良い思い出をありがとうございました。涙

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2010年3月27日 : Comments (0)

転勤する友人のお別れ会をしました。2回目ですw

今回行ったお店は、米森さんに紹介してもらった吉野町にある「洋食 Amayadori」です。

(Ritaさんのブログに紹介してありました!詳しくはコチラでチェック!)

それぞれ現地集合だと大変なので、みんなをおうちまで迎えに行きました。
参加者は同級生×4人(うち一人妊婦)と子供×2人。

7人の命を乗せ、ドライバー吉岡は尋常じゃない位の手汗をかきながら
慣れない吉野までのドライブをしたのでした…

晴天にも恵まれ、頂いたパスタとピザランチは最高!
お店の方もとても感じが良く、子連れもOKということで大満足のランチタイムでした。

その後、中学校の遠足以来15年ぶり!?に吉野公園へ行きました。
先週末は桜もまた3分咲きくらいでしたが、展望台から望む桜島はまた格別…
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空気も澄んでいて、開聞岳まで見えました。

鹿児島を離れても、今日過ごした事や今日見た桜島。
忘れないで頑張って欲しいです!ファイトー!

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2010年3月24日 : Comments (0)

私ごとですが…
昨日3月23日は私、米森の24歳の誕生日でした。
ちなみに、社長も同じ3月23日生まれなんです。

そんな私は、黒川温泉に行ってきました*
帆山亭です。

夜ごはんは…こんな感じでした。
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他にも、ヤマメの塩焼き・肥後牛の鉄板焼き・ジャージー牛乳のグラタン…などなど
美味しいごはんが本っ当にいっぱい出てきて大満足でした。
お風呂も文句なしのいいお湯です。

旅館の方々もアットホームで、とてもいいお宿でした。

記憶に残る誕生日になりました。

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2010年3月24日 : Comments (0)

毎週水曜日は定休日ですが、今日はご案内があったので出勤しました吉岡です。

突然ですが、タイトルの言葉。
誰の言葉かわかりますよね?

小さい頃意味も分からず、兄弟でふざけてよく叫んでいたのを思い出しますw

岡本太郎氏。
といえば、大阪万博の太陽の塔はあまりにも有名ですが。。
先日横浜にいった時、思いがけず彼の作品に出会ったのです。

しかもデパートの屋上で。
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人の多さや移動に疲れて、休める所を…と何の気ナシにあがった屋上でしたが
あたたかいコーヒーを飲みながら、芸術作品を眺められて。

都会のオアシスを見つけたようでチョット得した気分になりました。

…さて今日は武岡にある、売家を紹介致します。

女性社長が設計、建設したカワイイおうちです。
女性の視点ならではの!かゆいところに手が届いている素敵なデザインですよ☆

私のお気に入りは脱衣所にもうけられた家事室!
チョット苦手なアイロンがけも、ここならはかどりそうです…♪

詳しくはコチラをご覧下さい!

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2010年3月23日 : Comments (2)

今日は私の何十何回目かの誕生日です。
回数は忘れました。
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夜になると女房がたぶん買ってくるであろうケーキを、みんなで食べ
子供にハッピーバースデイをピアノで弾いてもらい
おめでとうと祝ってくれると思います。
たぶんプレゼントをもらい、嬉しそうにありがとうと喜びます。
回数を重ねても嬉しいものです。感謝です。

ただ誕生日はみんなに祝福してもらい浮かれるだけじゃなく、
本当は自分をこの日この世に生んでくれた親に、感謝するだと思います。
そして苦労して育ててもらいました。
だからまず親に“ありがとう”と言ってあげたいです。
後で親に電話してみたいと思います。
明日は父の誕生日でもあります。 -h-

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2010年3月21日 : Comments (0)

春は新入生や新社会人のフレッシュマンたちが街にあふれてきます。
今そうでない人もそういう時期があったものです。
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そして何回もの希望と挫折を繰り返しながら成長していく。
最初から最後まで順風満帆な人なんてまれだと思います。
現在挫折中の人、必死にもがいている人もいっぱいいるとおもいます。
私なども欠点、弱点だらけの人間で、ただそこをわかった上で
欠点弱点は乗り越えていくしかなく、自分が出来そうな事は何か?
出来そうなことを必死に努力して一流になっていくしかない。

他人が簡単にやってのける事も、自分にはなかなか苦手で、出来そうにない事だらけです。
だから自分が好きなこと、やれそうな事を必死にやるしかないんです。
私には技術的なこと、面倒な細かいこと等無理です。
ただ営業はやれそうな気がしたのです。
営業は平等です、結果の数字だけです。努力次第です。
小さいころは人見知りの激しい、おとなしい非社交的な人間でした。今でも多少はそうですが…
でもこれしかなかったのです、営業しか…。私が出来そうなことは…。 
だから若い頃、頑張りました。これを頑張るしかなかったのです。

裏方的なこと、黒子的なことをやらせたら超一流という人もいます。
ものを作らしたら超一流もいれば、感性の秀でた人もいれば、人それぞれです。
オールマイティな人なんかいません。
みんなそれぞれ大なり小なり欠点弱点を持ち合わせていると思います。
だから自分が出来そうなこと、自分に向くことを一つでも探し出し
後は必死に努力するだけです。一流を目指して… -h-

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2010年3月18日 : Comments (0)

米森さんに負けじとw美味しいお店を紹介します。吉岡です。

幼なじみが旦那さんの転勤で福岡に行くことになり、
先週の日曜にお別れ会をしました。
集合したのは照国神社近くにある、BRASSERIE -天- です。

同級生計6名で食事をしましたが、ガールズ(?)トークにも花が咲き
まるでグータンヌーボのようで楽しかったです。
食事も前菜から天ぷら、お蕎麦まで…満腹!
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いつもキレイでおシャレでかわいい友人達。。。刺激をもらえます。
私もきれいでいなきゃ!手をぬいてはいかん!と思えます。
いくつになってもこの気持ち、大切にしていかなきゃですね。

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2010年3月13日 : Comments (0)

今日もやってきました。
美味しいものに目がない、米森です…。

昨日は湯布院に行った仲良し4人で、OLに大人気と噂の
ア・マ・ファッソン”に行ってきました。

自分で組み立てるコースだったのですが、
メニューがおしゃれすぎて名前は曖昧な記憶です。

こちらは、前菜のエスカルゴのにんにくパセリグラタン。
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とっても美味しかったデザート!
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他にもいろいろなメニューが出てきたのですが最後はおなかが
はち切れそうでした…。

ア・マ・ファッソンとはフランス語で「自分流」という意味。
なんだかとてもいい意味だな~と思いました。
OLに人気なのがうなずけました。
そして、こうして毎回お互いの近況を交えながら、美味しいものを食べ、
ちょっとしたことで大爆笑できる友達がいることに幸せを感じた夜でした。

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2010年3月10日 : Comments (0)

ななんと、鹿児島でもいきなり春の雪です。
しかも吹雪いたりもしてます。

“春の雪”で何を思い出したかというと、三島由紀夫の小説“春の雪”
なんです。
ということでたまには趣向を変えて文学の話でもしましょう。
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社会人になってからほとんど小説等を読むことがなくなったが、
学生時代のある時期、めちゃくちゃ小説を濫読したことがありました。
日本文学、世界の有名な文学、漁りました。
私なりの到達点として、人間がなしうる文学的試みの最高峰は、
ロシア文学ドストエフスキーの“カラマゾフの兄弟”、“罪と罰”等であった。
国境を越え、歴史を超える普遍性のある最高級の文学の芸術品…。

日本文学も読み漁りました。夏目漱石、石川達三、三島由紀夫、大江健三郎、井上靖、太宰治、等々…
中でも三島由紀夫は日本文学での私の到達点でした。何十冊も読みました。
45歳の若さで、彼の美学の完成として命を絶ったが、
その後も彼の文学は魅了し、ひときわ輝いている。
“春の雪”は彼の最後の作品“豊饒の海”全4巻の第一巻の小説です。
“豊饒の海”は輪廻転生がバックボーンにあるスケールの大きな小説です。
その第一巻“春の雪”は大正時代のロマンあふれる、美しい気品のある恋愛小説です。
昭和初期の激動の第二巻“奔馬”へと続く、嵐の前の静けさといったところです。
この一巻二巻だけでも三島文学を十分味わえると思います。
是非お奨めです。-h-

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