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とある日の、24歳女の会話。

2010年4月23日

先日、中学・高校が一緒の友人とごはんを食べました。
その友人は医療関係の仕事をしているのですが、最近精神科の先生と
お話する機会があったそうです。

人間は本来“無”なんだそうです。
無の状態から、自分の周りの人たちの意見を聞くことで、自分の考え方というものが生まれ、
自分の考えというものが形成される…。
だから周りにいい人がいると、自然と自分の中の考えもその人たちに影響されるため、
考え方が似てきて良い影響を及ぼしてくれる。
“いい人だと思う人と一緒に居れば、自分もそんな風になれるから、
自分がいい人と思う人と一緒に居るようにした方がいいんだよ。”

と言われたそうです。
その友人は「その先生に出会えたことがよかった~と思った。」
と言っていました。
私はそれを聞いて、そんなことを思えるこの友人が友達でよかったと思いました。

夏は暑いのであまり好きではないけど、寒いのも嫌いなので
早く夏になって欲しい米森でした。
2008.7.11 空港 002

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