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ネット世論に真実あり

2013年8月4日

ネットは今や生活の一部になった感がある。
音楽も聴ける。ニュースも見れる。どんな情報も手に入れられる。
買い物も出来る。いろんな手配も出来る。不動産物件も簡単に探せる(笑)。
上手に利用すれば、本当に便利である。

ところでネットにはいろんな書き込みもあり、みずから自由に書き込みも出来る。
参考になる意見や、もっともだと思う主張も多くある。

新聞やマスコミの一方的な情報には偏りがあったり
意図的な世論誘導を感じることも多い。
私は日経新聞と当地の南日本新聞を取っている。

前回の選挙数日後の世論調査の紙面で
南は内閣支持率急落と、見出しが出てた。
急落と言うから歴代の内閣支持率からして30%代まで落ちたのかと思った。
よくよく読んでみると、それでも56%位の高支持率であった。
同じ日の日経にも似たような支持率であったが
そんな大げさな見出しではなかった。

そもそも南は昔から左翼的な論調が強い。
マスコミは権力への批判精神があって当然ではあるのだが、
なんとなく一般の感覚とズレを感じることが多い。

アカタテハ

翻ってネットにはごく普通の本音が飛び交ってる。
言論の自由極まれり、いろんな意見、右も左も、上も下も、上品も下品も
本音達が飾らず、
ネット世論の真実がある。

建前やきれいごとの、上から目線的なマスコミとは違う。
このネットの世界に真実があり
これからの世論が形成されていく気がする。
批判や誘導するだけの新聞やマスコミは、オピニオンリーダーではなく
これからはその思い上がりが世論の批判にさらされて行くであろう。

情報収集のいろんなチャンネルが増え、
新聞やテレビ報道も選択されていくであろう。 -h-

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コメント / トラックバック2件

  1. 同感ですね!中国なんていい例です!のんびり民主化するんでしょうね!

  2. general より:

    確かに中国は思想、言論の自由が厳しく制限される。
    コメントありがとうございました。

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