先日の実家での花の写真の追加です。
花は本当にきれいですね。
デジタルカメラがまだない頃“花と蝶”の写真にはまった時期がありました。
花は静止してますが、蝶はじっとせずとても難しいです。
近づけば逃げます。
本物の蝶を採集するより、カメラで撮った方がずっときれいで、
そしてきれいに残ります。鹿児島の蝶は、ほとんど撮りました。
蝶の写真で思い出されるのは、平川動物園横の錦江湾公園の花壇で
同じ日の同じ場所で南方系の蝶、リュウキュウムラサキ、
カバマダラ、アオタテハモドキ、そしてなんとウラナミシロチョウをカメラに納めたときは、
本当に驚き、大興奮でした。
目の前をとても珍しい彼らがほぼ同時に花を舞い、
それを見てこちらが舞い上がったものです。
霧島も元はと言えば蝶の写真撮りから行きだしたと思います。
それから霧島山登りの魅力に取り憑かれ今に至ってます。 -h-
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昨日、休みを利用して
両親に顔見せに、月一の里帰りをしてきた。
私のふるさとは大崎です。
両親は８３歳ですがとても元気そうで、有り難いです。
月一回ですがとてもうれしそうです。
家の横のせんばっき（前畑？）には野菜やからいも等
相変わらず手入れしていっぱい植えてあります。
我が家や姉たちの食卓に上がり喜ばれることが、
両親の楽しみでもあります。
家の周りは花もいっぱい植えてあり、きれいです。
無造作に鉢植えしてあるサボテンに
大きな白い花が３輪咲いてました。
畑の花にはベニシジミが蜜をすってました。
昨日は生い茂った木を切って、びわの木に日が当たるように
明るくしてあげた。
両親も何気なくうれしそうであった。-h-
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昨日、父親の初期がんの摘出手術のため、
大崎に行き母たちと鹿屋の病院に立ち会ってきた。
ただ一緒にいてあげるだけですが…
何回目かのがんの手術です。
大崎への行き帰りの車の中で、一人久しぶりに
“オールナイトライブ イン櫻島 長淵剛”のCDを、時に音量を上げながら走った。
このCDは車を買い替えたとき、息子が私のために最初に
借りてきた４枚組みのCDです。
一昨年、昨年と鹿児島アリーナでの長淵剛のライブに息子と行ってます。
息子も大好きです。今年も当然行くことになるでしょう。
私は鹿児島出身の同年代ということで、特別な思いがあります。
音楽を聴きにいくだけじゃなく、この年であのパワー、エネルギーを目の当たりにし、
何よりもいつも元気を貰って帰ります。
あの多くのハートのある音楽群と、溢れるパワーを見るにつけ同世代としてほっとけない…
“licence” 同郷、同世代の私は情景が目に浮かびます。
おこがましいがずっと応援し、力をもらっていきます。
-h-
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私の両親は８０を超えていますが二人とも元気で健在です。
ただ二人とも何年も前から病院がよいが頻繁です。
親孝行しない私でしたが、近年、元気なうちにと思い、
毎月一回くらいは親孝行に帰るようにしています。
親孝行といってもただ顔見に、顔見せに帰るだけです。
連絡せずに突然帰ることが多く、とても喜んでくれます。
大隅半島の大崎町で日帰りにしてはやはりちょっと遠いですが
２時間かけて車で走り、居間でお茶を飲みのんびり数時間過ごした後、
また２時間かけて帰ってきます。
これを私は‘月一顔見せ親孝行’と呼び自分の月一回の行事に
しています。
おととい大阪の姉が帰ってきたので、昨日私も月一親孝行をかねて
帰ってきました。
大崎には一番上の姉も住んでいるので両親のところにはしょっちゅう
行き来してもらっています。とても助かっています。
昨日はお昼に志布志湾大黒に両親と姉二人を連れて行って
お食事でした。おいしかったです。楽しかったです。
相変わらず海がとてもきれいでした。大隅半島でも絶景ポイントですので
食事、眺めおすすめです。
私も姉たちもそれぞれ家族があるので、この５人だけで外で食事するのはひょっとして何十年ぶり？
いつもそれぞれの家族が大勢いてにぎやかなときが多いです。
でも両親と姉弟５人の原形の食事会もみなうれしそうでした。
いつもやさしい母と-h-
